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食べ終えたのに返金を強要 こんなクレーマーにどう対応? - NEWSポストセブン
食べ終えたのに返金を強要 こんなクレーマーにどう対応?  NEWSポストセブン
(出典:NEWSポストセブン)

警察を呼ぶことですね。理由は、お金を強要されていると言えば来てくれます。

NO.8940969 2020/10/16 17:12
全部食べ終えたのに「不味い」と翌日に返金を強要の女性客! こんなクレーマーにどう対応?

「お客さまは神様です」という言葉を笠に着て、わがままを通そうとするカン違い客がここ最近増えているという。

そもそもこのフレーズは、歌手の故・三波春夫さんが信条にしていたもので、本来の意味は、神前で祈るときのように雑念を払い、澄み切った心にならなければ完璧な藝を披露できない、だからお客さまを神様とみて歌を歌うというもの。

真意がねじ曲げられて広まったのだ。

商売をやっている者にとってクレーマーは悩みの種。

どうやって乗りきればいいのか? ある飲食店のケースを紹介し、専門家にその対処法を聞いた。

飲食店でパートをしているのですが、あるとき、女性客が「冷やし中華」と「チャーハン」をテイクアウトしていきました。

翌朝、その女性客が怒りの形相で、「昨日ここで買った冷やし中華をさっき食べたんだけど、麺はカチカチだし、チャーハンなんてベチャベチャ。返金しなさいよ!」と駆け込んできました。

時間が経って食べたらそうなるだろうと、理不尽さを感じたものの謝罪をし、「作りたてに交換いたしますので」と、商品を返してもらおうとしたところ、「は? 全部食べたに決まってるでしょ。それでまずかったから来てやったんでしょうが。店長呼びなさいよ!」その日は店長が不在。

女性客の高圧的な態度に圧倒された私は結局、返品なしの返金に応じてしまいました。

後日、店長に経緯を伝えると、「大変だったね」と労ってくれた上で、入り口に貼り紙をしてくれました。

「ある女性客の言動でスタッフが精神的苦痛を受けました。今後、このかたを出入り禁止にします。入店された場合も注文は受けません」と、その客を“出禁”に。

スタッフを守ってくれた店長の対応に救われました。

■専門家の解説 「店も客を選べる行きすぎたクレームは強要罪になる場合も」
「“出禁”は最終手段なのであまりおすすめはしませんが、民法には『契約自由の原則』があり、店も客を選べます“土下座しろ”といった要求は強要罪にあたるため、“お客さまが罪に問われる恐れがあるので控えさせていただきます”と断ってOK」



【日時】2020年10月16日 16:00
【ソース】女性セブン
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