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    カテゴリ:話題 > 害獣駆除



    (出典 toyokeizai.net)



    これ本当です。食べられません。

    1 朝一から閉店までφ ★ :2020/11/28(土) 17:52:42.81

    2020/11/28 12:59

     岩手県内でイノシシによる被害が深刻化している。県によると、2019年度の農業被害額は1800万円(速報値)、捕獲頭数は346頭となり、いずれも過去最高・過去最多を更新した。専門家は、捕獲だけに頼らず、畑の周囲を刈り取ったり農作物の放置をやめたりするなど、環境面での対策を講じるよう呼びかけている。(広瀬航太郎)

     「嗅覚は人間の何倍でしょうか」。10月下旬、滝沢市が開いた鳥獣対策セミナーで、農家ら45人がイノシシの特性をクイズ形式で学んだ。「100万~1億倍」という答えが明かされると、どよめきが起きた。

     参加した男性会社員(32)は今年、実家が所有する市内の田んぼを踏み荒らされた。ダニや寄生虫を落とすために泥を浴びた跡の「ヌタ場(沼田場)」もあった。例年、稲刈りは業者に委託しているが、今年は「イノシシが入った田んぼのコメは臭くなる」と刈り取りを断られた。毎週末、実家で稲作を手伝うのを楽しみにしてきたが、「今年はほとんど売り物にならなかった。何とか対策を考えないと……」と肩を落とした。

         ===== 後略 =====
    全文は下記URLで

    https://www.yomiuri.co.jp/national/20201128-OYT1T50102/


    【【本当の話!】 イノシシ入った田んぼのコメは臭い…稲刈り業者にも断られ「今年は売り物にならず」】の続きを読む



    (出典 tk.ismcdn.jp)

    逮捕じゃなく書類送検

    1 ばーど ★ :2020/10/22(木) 06:00:04.62

    宮城県警仙台南署は20日、仙台市太白区の無職男(78)を鳥獣保護法違反の疑いで仙台地検に書類送検した。

    発表によると、男は7月10日午後6時30分頃から12日午後3時30分頃までの間、自宅近くのゴミ集積所に殺虫剤を混入させたマヨネーズを塗ったコロッケを置いてカラスに食べさせ、7羽を*た疑い。

    「カラスを駆除しないといけないと思っていたが、法律違反とは知らなかった」と話しているという。


    【【カラス殺害】殺虫剤混ぜたマヨネーズをコロッケに塗り、カラスに食べさせ7羽殺した疑い…78歳男逮捕】の続きを読む

    宝塚に熊?7キロ北では熊が出没しているらしいから、7キロ歩いてきたのかな。

    NO.8946939 2020/10/18 14:58
    「クマが歩いている」中学生が通報、体長1・5m…宝塚の住宅街近くで

    16日午後8時頃、兵庫県宝塚市花屋敷緑ガ丘の路上を「クマが歩いている」との通報が、宝塚署にあった。

    署員が付近を探したが、見つからなかった。

    通報したのは男子中学生で、体長が約1.5メートルあったという。

    現場は川西市境で、住宅街に近い。

    約7キロ北の川西市笹部付近では、8月以降、体長約1メートルのクマの目撃情報が相次いでおり、同署などが注意を呼びかけている。



    【日時】2020年10月18日 11:34
    【ソース】読売新聞
    【関連掲示板】


    【【住宅街だぞ!】「クマが歩いている」中学生が通報、体長1・5m…宝塚の住宅街近くで】の続きを読む

    no title


    最近は、どこでも猪の被害の事を聞きます。

    NO.8924035 2020/10/11 11:16
    田舎暮らしを夢見る人が知らない獣害のヤバさ

    丹精込めて育てた農作物の強奪、荒れ果てた田畑――日本では年々、イノシシやシカなどの野生動物による「獣害」が加速しつつある。

    獣害リスクの現状を森林ジャーナリストの田中淳夫氏が解説。

    新書『獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち』より一部抜粋・再構成してお届けする。

    筆者は森林ジャーナリストとして、日本中の山・森林をめぐっている。

    その道中、山間の集落を訪れると、異様な風景に圧倒されることがある。

    集落周辺が柵だらけなのだ。

    高さ2メートルぐらいはある金網が延々と延び、田畑などが柵で囲まれているのだが、まるで監獄のように見える。

    棚田の場合、山裾に柵が建設されるため、まるで山を柵で取り囲んだ砦のようだ。

    さらに平地の農地も柵が張りめぐらされ、道路と川に沿って迷路をつくっているかのような景観になる。

    ときに人家までモノモノしい柵に囲まれていることもある。

    もはや要塞である。

    さらに畑の周囲を柵で囲むだけでなく、その上、つまり畑のうねの上空までネットをかけて完全に塞いでいる場合もある。

    周辺の柵は主にイノシシやシカ対策だろうが、上部を塞ぐのはカラスなどの鳥に作物を荒らされないためだろう。

    こうなると柵というよりは、檻だ。

    そして、檻の中に入るのは人間だ。

    農作業は檻の中で行うのである。

    ちなみに農地を囲む柵は、電気柵の使用が増えている。

    不用意に触れたら危険だ。

    人体に影響のない微弱な電流と聞くが、やはり感電したくない。

    自作の電気柵に家庭用の電源から電流を弱める安全装置なしで配線したため、知らずに小川から近づいた親子二人を感電死させてしまった痛ましい事件も起きている。

    こうした柵は、もちろん違法である。

    だが、通常の柵では防げないからやりすぎたのだろう。

    これが田園風景か。

    なぜ、こんな状態になってしまったのだろうか。

    シカもイノシシも平気で柵を飛び越える獣害対策の防護柵にも変遷がある。

    初期の柵は腰くらいの高さの簡易な柵だった。

    トタン板を並べ、針金を張っただけのものもあった。

    いかにも農家の自作である。

    これでは、イノシシは地面すれすれを掘って、くぐり抜ける穴をつくってしまう。

    柵を飛び越えるような害獣もいる。

    シカはもちろんイノシシもジャンプ力は意外とあり、容易に柵を飛び越えられる。

    そこでだんだん柵も高..


    【日時】2020年10月11日 09:10
    【ソース】東洋経済オンライン
    【関連掲示板】


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