フィギュア本田姉妹の扱いに疑問 新田日明氏「相応の評価をすべき」 (2020年10月12日掲載) - livedoor フィギュア本田姉妹の扱いに疑問 新田日明氏「相応の評価をすべき」 (2020年10月12日掲載) livedoor (出典:livedoor) |
自分をPRするのも勝負ですよ。1位の子がマスコミに取り上げられないと言う前に、この大会に本田姉妹が出ていなかったら記事にもなっていないのでは?
- NO.8928795 2020/10/12 23:38
フィギュア本田姉妹の扱いに疑問 新田日明氏「相応の評価をすべき」 - スポットライトを浴びるべき主役は彼女のはずだ。
フィギュアスケートの東京選手権が東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開催され、永井優香(早大)が総合171・19点で完全優勝。
来春の大学卒業後、一般企業への就職を機に14年間のスケート人生にピリオドを打つことも明かし、ラストシーズン初戦で見事なVを飾った。
9日に行われたショートプログラム(SP)ではほぼミスのない演技で61・08点をマークし、首位に立った。
このSPで永井はここまでサポートし続けてくれた母親が好きな曲「エリザベート」を現役生活で初めて選曲し、感謝の念も込めたという。
翌10日のフリー(FS)でも110・11点で1位となり、他を寄せ付けなかった。
ここまで紆余曲折あったが、最後の締めくくりとして集大成となる全日本選手権(12月24日〜27日、長野・ビッグハット)を目指すことになる。
こうした永井の話題は大会優勝者なのだから本来ならば、もっと注目されていい。
しかしながら自身にとって最後のブロック大会でメモリアルVを成し遂げた永井より下位に沈んでいたにもかかわらず、なぜか脚光を浴びた姉妹がいた。
総合7位・140・95点の本田真凜(JAL)と総合12位・123・31点となった妹・本田望結(プリンスホテル)である。
特に姉の真凜は2016年世界ジュニア選手権女王だ。
容姿端麗で華もある上、数々のビッグスポンサーが背後についていることもあって何かと周辺からの?忖度?も働きやすい。
ただ、ジュニア時代は国際大会でメダルの常連だったものの、シニアに舞台を移してからは苦戦が続いている。
17―18年シーズンから満を持して転向を果たしたが、当時最大の目標としていた2018年2月開幕の平昌五輪(韓国)への出場は果たせなかった。
1年前の18―19シーズン初戦だったGPシリーズ第2戦のスケートカナダでは大会直前に不運な交通事故に見舞われ、首や脚を負傷しながらも強行出場を果たし、6位に入る健闘も見せたが、まだ一度もシニアGPで表彰台に立てていないのは紛れもない事実である。
そんな真凜が東京選手権で10日に行われた女子フリーの演技において、どういうわけか一躍?時の人?のような扱いになっていた。
優勝の永井がSPの選曲で感動的なエピソードを明かしたのとは対照的に、同じ「曲」でも真凜はフリーの演技で前代未聞ともいうべき曲間違いのハプニングで注目を浴びたからである。
【日時】2020年10月12日 06:40
【ソース】BLOGOS
- [匿名さん]