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    カテゴリ:話題 > ひきこもり



    (出典 www.pref.nagano.lg.jp)





    1 首都圏の虎 ★ :2020/01/19(日) 08:52:13.07

    幾度、支援の手を求めてもつながれなかった。自ら命を絶とうとして救急車で運ばれてやっと、ひきこもりを脱する一歩が踏み出せた。「同じように困っている人を助けるために、外へ出てみませんか」。ユウタさん(42)=仮名=は、かつての自分のようにひきこもる人に呼び掛ける。おなかには、刃物を突き立て死のうとした傷痕が残る。「一度失いかけた命。誰かのために使いたい」。そう思うまで道のりは遠かった。

     29歳から6年半、沖縄本島の実家にひきこもった。「時間」の感覚は消えた。

     同居の両親と弟が仕事に出掛けるのを見計らって自室からテレビのあるリビングに移り、朝のワイドショーを見る日々。眠気が訪れ昼寝した後、夕方には家族の帰りを避けるように自室へ戻る。夜中は動画投稿サイトを眺め過ごした。

     食事は家族の残り物。「たばこや酒は数日に1度、両親の買い置きからくすねた。両親は気付かないふりをしてくれたが惨めだった」。公営団地の3LDKに大人4人の生活。どんなに避けようとしても、母と顔を合わせると「なぜ働かないの」と詰め寄られた。

     家の外に出られないストレスが絶頂に達し、時に暴力を振るって激しく後悔した。「特に母には恨みに近い感情を抱いた。殺してやろうかと思ったぐらい」

     自室に夜中一人きりだと考えが際限なく膨らんだ。

     インターネットのコメント欄で、沖縄の人を蔑(さげす)むような書き込みを見つけると端から「論破」した。「話す人がいないから」。ストレス発散だったと思う。「沖縄の男性は働かない」の一言には産業構造などの根拠を挙げ、相手が反論しなくなるまでコメントを書き込んだ。

     ワイドショーで政治に詳しくなり「国会中継の討議に参加した気分で受け答えして時間をつぶした」。

     父は建設業、母は配達員で、家計に余裕はない。申し訳なさは募った。

     「なまけ者」「社会のごみ」-。ネットでひきこもりの人に向けられた書き込みを目にするたび「恥ずかしい存在」と烙印(らくいん)を押されたようだった。

     8・5畳の自室で1日の大半を過ごすうちに体力は衰え、大好きなオートバイの部品も持てなくなった。一方、体重は10キロ以上増えて95キロに。両親はひきこもり中、離婚した。

     高校卒業後、工場や飲食店で約10年働き友達も人並みにいた。自称「どこにでもいる普通のウチナーンチュ」。まさか自分がひきこもりになるなんて思いもしなかった。(「家族のカタチ」取材班・篠原知恵)

    1/19(日) 6:10配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00512821-okinawat-oki


    (出典 【社会】まさか自分がひきこもりに… 消えた“時間”の感覚 ストレス発散はネットで「論破」)


    なぜ”ひきこもり”になったかはここでは語られていませんが、”ひきこもり”の実態がよくわかります。良く立ち直りましたね。この過程も書いて欲しいです。

    【6年半の”ひきこもり”体験談  消えた“時間”の感覚 ストレス発散はネットで「論破」】の続きを読む



    (出典 img03.ti-da.net)


    1 首都圏の虎 ★ :2020/01/18(土) 13:10:04.17

    2019年5月、ひきこもり傾向にあったとされる50代の男性が、川崎市でスクールバスを待つ児童や保護者を殺傷する事件が発生した。6月には東京都練馬区で70代の父親が、ひきこもりがちだったとされる40代の息子を刺したとして逮捕され、長男は死亡が確認された。父親は、息子の家庭内暴力に悩んでおり、息子が川崎の事件のように他人に危害を加えることを危惧したという。


    40歳から64歳の人口のうち、ひきこもりは61.3万人

     事件よりも前に、内閣府は初めて40歳以上のひきこもりに関する調査結果を公表していた(2019年3月)。調査対象者の1・45%がひきこもり状態だったことから、40歳から64歳の人口のうち61・3万人がひきこもり状態という推計が発表された。ひきこもりとは、就労や就学などをせずに6ヶ月以上にわたって家庭内にとどまる生活を続けている状態として定義されている。

     なぜ、いまひきこもりに関する問題が深刻化しているのか。現在の40代・50代は未婚率が高く、そのなかで親元で同居している人や、就業していない人も増えている。国勢調査によれば、2005年に40代・50代の未婚で親と同居している人は193・2万人で、そのうち51・9万人は非就業の状態だった。2015年には未婚の親同居者は339・8万人、非就業者は77・3万人に増えている。

     多くの家庭では、親が元気なうちは経済的にも精神的にも子どもを支えることができたが、やがて年老いてくるにつれて生活上の不安を抱えるようになる。親の要介護や、一家全体の経済的困窮など、複数の課題を抱えている家族も少なくない。このように、高齢の親と未婚や無職の子どもが同居することから生じる生活上の問題は「8050問題」と呼ばれるようになった。
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    親子共存年数は60年

     8050問題は単にひきこもりの長期化だけを意味しているわけではない。長寿化による人口全体の高齢化、若者の雇用の不安定化や未婚化などが重なり、今までにない社会問題が生み出されている。長寿化により、子どもが成人してからも「親子」として生活する時間が長くなり、2000年には親子共存年数が、平均でおよそ60年に達したという。介護離職のように子どもが親を支える場合、逆に親が子どもを支える場合にも、長い親子関係のなかで生じるリスクは、もはや一部の人の課題とは言えなくなっている。

     親が無職の子どもを支えていることを周囲に知られないまま、親子双方が孤立を深めていることも多い。親が亡くなっても子どもが適切に手続きを取れず、遺体遺棄の罪に問われる事件が各地で報道されている。


    外部に助けを求めることができない親たち

     なぜ、こうした結果に至るまで外部に助けを求めることができないのか。ひきこもりについて相談できる場所として、ひきこもり地域支援センターや生活困窮者自立支援法による相談窓口が各地に開設されている。しかし、ひきこもる子を持つ親たちが、外部に相談することは簡単ではない。

     親自身が、家の問題を話すことに恥ずかしさを感じたり、自分自身の責任と感じたりして子どものことを隠してしまうのだ。「勇気を出して相談したが、親の子育て方針を批判されただけで、解決策を助言してもらえなかった」など、過去に相談した経験から無力感を味わっている親たちもいる。また、支援を受けることを提案すると本人から反発を受ける、時には暴力を振るわれるなど、親子関係も不安定になりがちである。

     一般的に、ひきこもり状態を解消するための支援や就労支援は、ひきこもる本人の生活を一変させるような提案と受け取られかねない。そのため、むしろ大きな問題がなければ「今のままでいい」という考えに傾きがちである。

     従来の支援は「こころの健康相談」「就労支援」など分野ごとに縦割りになっており、ひきこもる本人のニーズに柔軟に応えるものになりにくい面がある。それに対し、縦割りの壁をなくし、長期にわたって信頼関係を築きつつ、相手に合わせた柔軟な提案を行っていくような伴走型支援が求められている。筆者は、ひきこもりの支援に取り組むNPO法人などから協力を得て、伴走型支援の事例を収集した(詳しくは川北稔『 8050問題の深層:「限界家族」をどう救うか 』)。
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    1/18(土) 11:00配信  全文はソース元で
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200118-00021794-bunshun-soci&p=2

    ★1 2020/01/18(土) 11:10:44.22
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1579313444/



    40代・50代の未婚率が高く、非就業者も多い。非就業者は親と同居し、年老いた親の年金で生活していることになる。8050問題である。
    【【社会問題】中年ひきこもり問題が深刻化】の続きを読む

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