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    カテゴリ:話題 > 詐欺


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    客のほとんどが中高年、ネットで動画を探すのが難しく 。持っているだけなら違法にならないのだけど・・。

    1 樽悶 ★ :2020/11/24(火) 23:50:24.68

    歌舞伎町のDVD販売店や倉庫などから押収したわいせつDVDなど(時事通信フォト)

    (出典 amd-pctr.c.yimg.jp)


    ※省略

     絶滅していたはずのそれが、発見された──。

     これが、人間の乱獲や環境の変化で消滅してしまった生命のことであれば「良い話」で済むが、見つかったのはアジア有数の繁華街、東京は新宿・歌舞伎町の「わいせつDVD屋」である。

     11月10日、新宿・歌舞伎町のマンションの一室で、客に販売する目的でモザイク処理されていないものや違法にコピーされたわいせつDVD約1万5000枚を所持していたとして、男ら3人が逮捕された。歌舞伎町ならそういう店はあちこちにあるはずと思われがちだが、実は違う。警視庁捜査員がため息混じりに言う。

    「2017年の11月、歌舞伎町でわいせつDVDの販売店が一斉に検挙されました。5店舗が摘発され、押収されたDVDの数は約60万枚、しめて2億円分です。これで歌舞伎町から、そういった業者が一掃されたはずだったんです」(警視庁捜査員)

    ※省略

     そんな販売店が絶滅した、というのは社会的には朗報だったが、コロナ禍で様々な店舗の閉店ニュースが流れるなか、逆にひっそりと復活していたというのである。新宿・歌舞伎町、池袋など都内数カ所で飲食店を経営する浜田真司さん(仮名・30代)が証言する。

    「緊急事態宣言明けくらいから、また出てきたんだよね。俺らが歩いていると、ぼそっと『DVD』って囁くオッサンが。昔みたいに強引に堂々とキャッチはしないんだけど、とにかくこっそり、まるでスパイみたいに『DVD』って(笑)。そういうささやく誘いをする客引きのオッサンについていくのも、やっぱりオッサン」(浜田さん)

     新宿では「DVD」という呟きだったが、池袋ではまた一味違った「合図」だったという。

    「路地に立ってるオッサンが、手で『D』マークを作って、こっちに見せてくるの。なんだろうと思って見ていると、ニコッとして手招きしてくる。Dだけじゃなくて、両手の親指と中指を合わせて円盤を作ってね、DVDの形を作って見せてくる客引きもいたね。一切喋らない、スパイみたいでしょ(笑)」(浜田さん)

     今回逮捕された男らは、今年5月から半年ほどで約4000万円を売り上げていたというが、販売の手口も、そして客層も昔と一切、変わっていなかった。事件を取材した大手紙社会部記者の話。

    「街で客を捕まえて、その場で好みを聞いて、別の人間がマンションまでDVDを取りに行くというスタイル。新宿といえばコロナでだいぶ人が減っていたはずなんですが、よくもまあそれだけ売ったなと感心します。しかも客のほとんどが中高年。ネットで動画を探すのが難しく、どうにか見ることができるのはDVD、というデジタルが苦手な人たちばかり」(大手紙社会部記者)

     その海賊版DVDは30枚で1万円ほどだったので、価格だけを見れば、大手メーカーの新作DVDが1枚あたり3000円前後の価格帯だということと比較しても『よい買い物』だったのかもしれない。だが、その値段を告げられたとき、逸る気持ちを押さえ、冷静に「タダより高いものはない」という言葉を思い出すべきだった。ただ買っただけだから罪は重くないと、自身に都合よく考えたら、あとで後悔することになる。というのも、こうした人々こそ次の「ターゲット」になっている事実があるからだ。

     違法なものに手を出してしまったという事実は、いつまでも人を苛み続ける。最近増えているNPO法人や法律事務所を名乗るところから告発するという文書が届いたとき、住所も名前も登録していないDVD購入とは直接の繋がりがない出来事なのに、平静ではいられなくさせるのだ。この手の文書は連絡をさせ、告発を取り下げるための費用などの名目で金銭を要求する特殊詐欺の手口の一つに過ぎないのだが、もし身に覚えがなければ、このような文書を受け取っても落ち着いて対応できるだろう。しかし後ろ暗い気持ちがあると、動転して相手の思うつぼにはまってしまう可能性がある。後ろめたさにつけ込まれた人間は、驚くほど従順に、冷静でいられなくなるものだ。

     今年は、普及がいっきに進んだオンデママンド型動画サービスの影響もあり、DVDを販売やレンタルできる実店舗が加速度的に姿を消している。通販ならば買えるのだが、その多くはネット販売だ。実際の店舗と違って、好みの作品を見つけようと思ったら検索のコツを会得している必要があり、ネット検索に慣れない人にとっては厳しい作業だ。ならば見るのを止めればよいのにと言うのは簡単だが、人間の欲望はそんなに単純ではない。安全に、楽しめる方法を探してもらうしかないだろう。

    11/24(火) 16:05配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201124-00000016-pseven-soci


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    破産管財人が債権者集会で報告。有り得ない話。自民党への献金。スイス銀行に預金しているとか?

    1 ばーど ★ :2020/10/06(火) 06:00:06.71

    磁気治療器のオーナー商法などで、多額の資金を集め経営破綻した「ジャパンライフ」をめぐる詐欺事件で、元会長らが逮捕されてから初めてとなる債権者集会が開かれ、元会長の個人資産がおよそ200万円しか見つかっていないことなどが報告されました。

    健康器具販売会社「ジャパンライフ」の元会長、山口隆祥容疑者(78)と次女で元社長のひろみ容疑者(48)ら14人は、勧誘した顧客から出資金合わせて8000万円余りをだまし取ったとして、先月、詐欺の疑いで逮捕されました。

    「ジャパンライフ」は3年前に経営破綻しましたが、山口元会長とひろみ元社長についても、東京地方裁判所で破産手続きが進められていて、5日は2人の債権者を対象にした集会が逮捕後、初めて非公開で開かれました。

    被害対策弁護団によりますと、集会では破産管財人が元会長の個人資産は202万円しか見つかっていないと説明したうえで「新たな財産が見つかる見通しはない」として、これをおよそ200人の債権者に配当して破産管財業務を終えると報告があったということです。

    この額は債権総額の0.016%にすぎないということです。

    集会の後の記者会見で、被害対策弁護団の石戸谷豊弁護士は「資金の流れが解明されないまま終了したのは納得がいかない。今後、警察の捜査で新たな財産が発見される可能性もあり、追加の配当が得られるよう引き続き取り組んでいきたい」と話していました。

    2020年10月5日 14時35分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201005/k10012648711000.html

    (出典 www3.nhk.or.jp)


    【【有り得ない】ジャパンライフ元会長資産は約200万円 新たな財産が見つかる見通しはない】の続きを読む



    (出典 news.tbs.co.jp)



    郵便局が潰れるわけないだろう。ここに気が付かなかったのかな?

    1 蚤の市 ★ :2020/09/18(金) 17:55:17.28

     全国の約1万人から約2100億円もの資金を集めた末に破綻した「ジャパンライフ」を率いた元会長、山口隆祥容疑者(78)らが18日、警視庁などに詐欺容疑で逮捕された。商品を購入すると配当がもらえるというセールストークを信じて老後の蓄えを投じたお年寄りは今、「なぜ信じてしまったのか」と悔やみきれない生活を送っている。

     東北地方に住む女性(70)も山口元会長が吹聴する政治家とのつながりを信用してしまった一人だ。

     「うそを並べられ、信用してしまった。こつこつためた大事なお金だった。本当に悔しい」。女性は09~17年、夫(78)とともに計4200万円の契約を結んだ。近所の知人に勧められ、ジャパンライフの磁気敷布団を100万円で購入したことがきっかけだった。その後、何度もセミナーに誘われ、参加するようになった。ホテルの会議室で開かれ、多くの高齢者が集まっていた。

     セミナーには山口元会長も頻繁に姿を見せた。数年前には「桜を見る会」の招待状をスライドで示し「こんなの来ちゃった。行かないといけない」と誇らしげに話し、別の機会にもしばしば「政治家と仲が良い」と語っていたという。女性は、山口元会長が「郵便局や銀行は全て潰れる」「ジャパンライフに預けて資産を増やしなさい」と力説するのを聞くうちに不安にかられ、磁気ベストなどを次々に購入した。最後は退職金もつぎ込んでいた。

     17年12月にジャパンライフが経営破綻する直前まで配当が振り込まれていたため、信じてしまったという。同社は「元本保証」をうたっていたが、返金は一切ない。林業や畑仕事をしていた夫はその後、心労から体調を崩し、現在はつえをついて歩くのがやっとの状態。年金と女性のパート代で何とかして食べているといい、女性は「『私まで病気をしたらどうなるのか』と気を張り続けている」と打ち明ける。山口元会長には「罪を認めて事実を話して。いくらでもいいから返してほしい」と思っている。【山本有紀】

    毎日新聞 2020年9月18日 11時50分(最終更新 9月18日 15時44分)
    https://mainichi.jp/articles/20200918/k00/00m/040/061000c


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