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    カテゴリ:話題 > 住宅



    (出典 momokurisan.com)



    持ち家があると安心して、単身赴任が出来る。

    1 ひぃぃ ★ :2020/11/22(日) 01:57:54.66

    住居を選ぶ際、将来的に「持ち家か賃貸か」で悩む人は多いだろう。大学進学や就職などの一人暮らしをする際は賃貸を選んでも、結婚や出産を機に持ち家を購入する人は多い。

    キャリコネニュース読者からは、

     「賃貸は家賃がムダ」(東京都/50代男性)
     「一生家賃を払い続けるのもリスクが高いと思う」(静岡県/30代男性)
     「持ち家は売れない」(大阪府/40代男性)
     「いずれ空き家が増えてくる」(東京都/50代女性)

    と「持ち家派」「賃貸派」それぞれの声が寄せられている。(文:コティマム)

    ■賃貸は老後が心配「老人はなかなか入居できなくなると思う」

    まずは「持ち家は必要」と考える人の声を紹介する。

     「家賃よりローン支払いの方が安い。持ち家なら子どもが騒いでも傷つけても気にしなくていい」(岩手県/20代女性)
     「自分の理想の間取りに住みたい。老後に車椅子が必要になれば、賃貸でない方が良い」(大阪府/50代女性)

    持ち家であれば、部屋が汚れても壊れたとしても賃貸のように家主に気を遣う必要がない。またライフスタイルに合わせてのリフォームなども自由にできる。生活空間を快適に保つ上で縛りがないというのがメリットだろう。

    また「持ち家派」は、賃貸の場合の将来を心配している。

     「今みたいにコロナがはやって収入が減ると、家賃は払えない」(愛媛県/60代男性)
     「老後は家賃負担だけでも大変になるし、老人はなかなか賃貸に入居できなくなると思う。自宅を持っていれば安心」(東京都/60代男性)

    新型コロナウイルスでは、さまざまな業界が経済的なダメージを負っている。このような大規模な不況が起きた際、収入が減れば家賃を一生払い続けるのは難しい。また老後に年金収入となった場合も家賃は負担になる。

    さらに年齢によっては新たな賃貸物件へ入ることが難しくなる可能性もある。こうした将来のリスクから、持ち家があるということは安心感につながるようだ。

    ■世の中が大きく変化している時代だからこそ

    では、「賃貸派」はどうだろう。

     「ライフスタイルの変化によって変えられるから」(秋田県/40代男性)
     「相続する家族等がいれば持ち家が良いが、独りで暮らしていくつもりの人間には必要ないと考える。また隣近所と上手くやっていけない場合、賃貸であれば気軽に転居できるが、持ち家だと転居もなかなかできない」(神奈川県/60代男性)

    賃貸の場合、持ち家のように部屋を自由にアレンジすることはできないが、ライフスタイルの変化によってそもそもの棲み家を変えることができる。ご近所や子どもの学校関連のトラブルがあった場合も、引っ越しをすぐに検討することもできる。この身軽さは、賃貸の魅力かもしれない。

    また今後の世の中の流れを考えると、「持ち家」にこだわらなくてもいいと考えている人もいる。

     「世の中が早いスピードで大きく転換していく時代に、固定資産があると人生の転機に対する変化への対応が遅くなる。具体的には、転居、転職、働き方の変化、ライフステージの変化など」(東京都/30代女性)
     「災害が多いし、人口減少で住宅や土地の相対的価値は徐々に下落すると思う」(京都府/30代女性)

    「結婚し子どもを産み、大黒柱が稼いでマイホームを建てる」というのは、これまでの日本では当たり前に見られてきた光景だ。しかし共働きや非正規雇用も増え、未婚率も上がり、人口も減少している現在、これまでのスタンダードに当てはまらない人々もたくさんいる。空き家が増え、残った持ち家が「負動産」となり処分に困っている人も多い。

    「持ち家」か「賃貸」か。どちらが正しいという答えはないが、それぞれのライフスタイルや将来に合わせて住みやすい環境を選びたいものだ。

    2020年11月21日 14時0分 キャリコネニュース
    https://news.livedoor.com/article/detail/19258436/

    画像

    (出典 image.news.livedoor.com)


    ★1:2020/11/21(土) 20:20:20.23
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605970173/


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    (出典 new-img.hapisumu.jp)



    酷い業者ですね。株式会社クラシアンらしいですが、ここはFCなので地域によって対応が全く異なるようです。

    1 どどん ★ :2020/10/11(日) 22:53:20.27

     トイレや台所など水回りの故障を修理した際、業者から数十万円以上の高額な費用を請求されるトラブルが全国で相次いでいる。「保険が使える」などと言って強引に支払わせるケースもあり、被害者は「巧妙な手口で相手のペースに巻き込まれてしまった」と語る。愛知県ではトラブル急増を受け、弁護士有志が対策弁護団を結成。注意を呼びかけるとともに、損害賠償を求める訴訟の準備を進めている。(野崎達也)

    ■■見積書見せず作業

     「床に水があふれるなか混乱し、請求が高額でも断ることができなかった」

     愛知県内の50歳代女性は読売新聞の取材に応じ、そう振り返った。女性は8月中旬、洗濯機の排水管付近で漏水が起きたためインターネットで修理業者を検索し、上位に表示された修理業者の紹介サイトを利用。サイトには「出張・見積もり無料」「明確な金額を提示、追加料金一切なし」などと記載されていた。

     ところが、訪れた同県豊橋市の業者2人に見積書を見せるよう求めても「今、作ってます」などと言って具体的な説明はないまま、業者はいきなり床板を切断し、排水管の交換などの作業を始めたという。終了後、見せられた工事請負契約書には約65万円の請求額が記載され、女性は「血の気が引いた」。

     業者は「クレジットカード払いなら、料金は80万円を超える」「料金は火災保険で返ってくる」などとまくし立て、現金払いを促した。女性は家の修繕用にためていたタンス預金を全て支払いに充てたという。

     後日、女性が別の業者に問い合わせると、同種の工事は多く見積もっても7万円程度と判明。保険会社への問い合わせでは、排水管工事なら契約している保険の適用が難しいこともわかった。修理業者やサイトの運営会社に電話しても、「見積書がなくても工事はできる」などとして返金には応じてくれなかった。

     この修理業者は取材に応じず、サイト運営会社は取材に「ノーコメント」とだけ回答した。国民生活センターは「保険適用は業者が判断することではない。作業内容や料金に納得できない場合は、その場での支払いを断ってほしい」と呼びかけている。

     同センターによると、全国の消費生活センターなどに寄せられたトラブル相談のうち、トイレの修理関連は2013年度の550件から19年度は1157件と倍増。その他の水回りについても、13年度の398件が19年度には1・4倍の559件に増えている。

    以下全文 読売新聞

    https://news.yahoo.co.jp/articles/daff73237bbb4f114d5bfb3f9c1b3e852bf636e3


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