日本の今が見える旬なキーワード

毎日、検索人気キーワードの記事を紹介していきます。
これらの記事を読んでいますと、現在の日本や世界の事が
良く分かります。

    カテゴリ:政治 > 原発関係



    (出典 www.sankeibiz.jp)



    車と原発を一緒にするなと言う意見が多数あったが、そういう意味ではないでしょう。例えが悪かったかな。

    1 どどん ★ :2020/11/11(水) 23:49:29.06

     東日本大震災から9年8カ月となる11日、東北電力女川原発2号機の再稼働が事実上、決まった。村井嘉浩知事がこの日、地元の女川町の須田善明町長と石巻市の亀山紘市長と会談し、再稼働に必要な地元同意を表明した。ただ、地元が不安を感じている避難道路の整備にどう具体的に取り組むのか、知事から明快な言葉はなかった。

     会見での村井嘉浩知事との主なやりとりは次の通り。

     ――知事のなかでの判断のポイントは。

     民意の代表である県議会や全市町村長、立地自治体の首長が(再稼働に)理解を示したことが大きかった。

     ――再稼働の必要性は。

     一人の政治家として原発について考えはあるが、それをみなさんの前で話すことで、県議会の判断や市町村長の判断にくもりが出てはいけないと控えてきた。

     私は再稼働は必要だと考えている。原発がある以上、事故が起こる可能性はある。事故があったからダメとなると、すべての乗り物を否定することになる。技術革新をして人類は発展してきた。

     福島の事故を教訓として、さらに高みを目指す、目指さないといけない。どういう時にも再生可能エネルギーで日本のエネルギーがまかなえる技術に達するまで、原発は必要だ。原油由来のエネルギーに頼らないで、エネルギーがまかなえる段階で原発の依存度を少なくする。県議会と立地市町の議会、市町村長の考えは間違っていない。

     ――避難道路の問題は。

     両首長から具体的にこの道路をという要望はなかった。全力で、継続して、着実にやると回答した。ある程度、財政的な出動をしても県民の理解は得られると思う。

     ――9日に市町村長会議があったばかりで、スケジュールありきでは。

     市町村長会議の判断は、「3人で話し合った結果を総意とする」で、早くしないと逆に失礼だ。東北電力から事前協議の申し入れがあって、7年近くずっと議論してきた。そろそろ結論を出しても良い時期だと考える。事前了解がなければ着手できない工事もある。あと数年以内に安全対策工事を終えるためには、このタイミングでないと支障が出るというのも事実あった。

     ――住民説明会の追加を要望した県民もいる。住民投票は考えなかったのか。

     住民投票は県議会で2回も否決された。私の力が及ぶところではない。住民説明会はすべての議事録をネットで公開している。決して少なすぎることはない。適切な時期ではないか。

     県議会も、市町村長会議もスムーズに進んだ。無理やり(1回で)協力してくれとお願いしたわけではない。
    朝日新聞社

    https://news.yahoo.co.jp/articles/54b0f0b27aaa232e0eacbf63aed257bfa194fab1


    【【原発再稼働は必要】事故あればダメなら乗り物も否定すること 宮城知事】の続きを読む

    no title

    安全な水素水ですから、東京湾迄持って来なくても良いでしょう。

    NO.8960327 2020/10/22 13:58
    橋下徹氏、福島第一原発の処理水の海洋放出に「福島の電気を使っているのは東京の皆さんですから、東京湾でも放出すべき」

    元大阪府知事の橋下徹氏が18日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・前7時半)に生出演した。

    番組では、政府が福島第一原発の処理水を海に放出を行う方針を固め、10月中にも正式決定する予定であることを報じた。

    橋下氏は「菅さんの真骨頂というか、反発・反対の声が出てもやるべきことはやると。それを決めるというのが菅さんの政治姿勢ですから、まさに菅政権の大きな柱だと思う」と見解を語った。

    そして「後は風評被害のところだと思う」とし、「一つの案ですけど、ちょっと現実離れしているのかもしれませんが、費用がかかったとしても、僕は福島以外の地域で。これはロンドン条約上いろいろ問題があるのかもしれませんが、福島以外の地でも一部放出をすると。安全基準を満たしているのであれば、みんなが負担をして福島だけに風評被害を押しこめるということをしないことも一つの政治判断なのかなと思います」とした。

    また「大阪では吉村知事、松井市長が大阪の漁業組合から反対の声を受けていますが、安全基準をしっかり満たした水なのであれば、大阪湾でも放出するということを吉村知事、松井市長が言っていますから、ぜひこの声を菅さんの方でくんで頂いて、福島だけに風評被害を押しつけない」と話し、「福島の電気を使っているのは東京の皆さんですから、東京湾でも放出すべきだと僕は思います。安全を満たしている水なのだから、大丈夫ですよと国全体でわかち合って、国際的にも発信すべきだと思います」とコメントした。



    【日時】2020年10月18日 08:04
    【ソース】スポーツ報知


    【【原発の処理水は安全!】福島の電気を使っているのは東京の皆さんですから、東京湾でも放出すべき 橋下徹氏】の続きを読む

    世界中で行われている行為でしょう。日本の処理水の方が超安全と聞いている。

    NO.8940117 2020/10/16 12:28
    汚染処理水の海洋放出決定へ 政府方針、月内にも 福島第1原発

    東京電力福島第1原発のタンクにたまり続けている汚染処理水について、政府は、放射性物質の濃度を下げた後に海に流して処分する方針を固めた。

    政府関係者への取材で判明した。

    月内にも、廃炉・汚染水対策の関係閣僚会議を開いて決定する。

    風評被害への対策については、今後も継続して議論し詰めていく。

    原発の建屋内で連日生じている汚染水には、高濃度の放射性物質が含まれている。

    このため、東電は多核種除去設備(ALPS、アルプス)に通すなどして、トリチウム以外の濃度を下げた汚染処理水をタンクにためている。

    しかし、空きタンクを設置できる敷地がなくなりつつあり、政府・東電は汚染処理水をどうやって処分するのか決断を迫られていた。

    ただ、放出には新たな設備が必要で、原子力規制委員会の審査や整備に2年程度かかる見通し。

    海洋放出は、こうした手続きなどを経た後になる。

    汚染処理水の処分方法を巡っては、有識者による政府の小委員会が2月、海洋放出と大気放出が現実的な選択肢としつつ「海洋放出が優位」という報告書をまとめていた。

    政府はその後、地元の業界団体などの意見を集約。

    海洋放出を求める声がある一方で、「若い後継者に将来を約束するためにも反対」(福島県漁業協同組合連合会)などと海洋放出に難色を示す団体もあった。

    海洋放出に当たり、タンクにたまっている汚染処理水が、国の放出基準を超える放射性物質の濃度なら、基準を下回るまでアルプスに通す。

    その上で、アルプスでは取り除けないトリチウムの濃度を大幅に下げるため、海水で薄める。

    風評被害は海に流した後にならないと具体的に見通せないことから、対策の議論を続けることにした。



    【日時】2020年10月15日 22:30
    【ソース】毎日新聞
    【関連掲示板】


    【【韓国が騒ぐだろうな】汚染処理水の海洋放出決定へ 政府方針、月内にも 福島第1原発】の続きを読む

    このページのトップヘ