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    カテゴリ:事件 > 高齢者事故



    (出典 news.tbs.co.jp)



    馬鹿だね。

    1 BFU ★ :2020/10/29(木) 18:42:53.38

    自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された俳優の伊藤健太郎容疑者(23)は29日午後3時15分ごろ、警視庁原宿署から身柄を移送された。

     伊藤容疑者を乗せた銀色のワンボックスカーが同署を出ると、取材カメラのフラッシュが一斉にたかれた。伊藤容疑者は後部座席でマスクを着け、顔を隠すようにうつむいたり、天井を向いて顎を突き出すしぐさを見せた。ワンボックスカーは東京湾岸署に向かった。

     伊藤容疑者の逮捕容疑は28日午後5時45分ごろ、東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目の都道でバイクと衝突し、男女2人にけがを負わせた上、救護せずに現場から立ち去った疑い。原宿署によると、伊藤容疑者は「バイクとぶつかった後に現場から離れてしまったことについては間違いありません」と容疑を認めている。

     バイクの女性は左足の骨を折る重傷、同乗の男性は左腕を打撲。伊藤容疑者にけがはなかった。

    2020年10月29日 15:48
    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/10/29/kiji/20201029s00041000254000c.html


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    80歳になっても運転する方が悪い。

    NO.8960292 2020/10/22 13:34
    夫の操作ミス、スーパー駐車場で急発進…はねられた妻死亡 愛知

    20日午後5時35分頃、愛知県豊川市金塚町のスーパー駐車場で、同市の無職の女性(81)が、夫(82)の運転する軽乗用車にはねられ、前に止まっていた車との間に挟まれた。

    女性は病院に搬送されたが、腰の骨を折るなどして、間もなく死亡した。

    豊川署によると、女性は当初、夫の車の助手席に座っていたが、夫が運転操作を誤り、前方の車に衝突。

    車を後退させて、女性が様子を見ようと車外に出たところ、夫が運転操作を誤って、車を急発進させ、女性をはねたという。



    【日時】2020年10月22日 11:55
    【ソース】読売新聞


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    no title

    「私を有罪にしてください」女子高生2人をはね死傷させた88歳被告が異例の主張 司法判断の行方(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
    「私を有罪にしてください」女子高生2人をはね死傷させた88歳被告が異例の主張 司法判断の行方(ABEMA TIMES)  Yahoo!ニュース
    (出典:Yahoo!ニュース)

    有罪にはならないでしょう。

    NO.8953563 2020/10/20 12:17
    『池袋暴走事故』無罪になった88歳暴走運転手 控訴審で「有罪にしてください」

    母子2人の死亡を含む9人が重軽傷を負った池袋暴走事故(2019年4月)。

    東京地裁で行なわれた10月8日の初公判で飯塚幸三被告(89)は「車になんらかの異常が生じたために、車が暴走してしまった」と無罪を主張。

    旧通産省工業技術院の元院長の肩書きから“上級国民”との批判が再燃している。

    その2日前、隣の東京高裁では、同じ高齢ドライバーによる死亡事故で驚きの主張がなされた。

    2018年1月、群馬県前橋市で運転中に意識障害に陥り、通学中の女子高校生2人をはねて死傷させた川端清勝被告(88)は、一審で無罪になったにもかかわらず、この日の控訴審で代理人弁護士を通じて、「私を有罪にしてください」と陳述したのだ。

    今年3月の一審では、被告が服用していた薬の副作用が事故の直接的原因と認められたものの、弁護側の「事故の予見は難しかった」という主張が認められ、無罪判決が下った。

    公判では被告に運転を止めるよう説得していたという長男が法廷で、「実刑にしてほしい」と陳述し物議を呼んだが(本誌3月27日号参照)、控訴審では被告本人まで有罪を望むことに。

    「交通裁判で一度無罪になった被告が有罪を主張するのは前代未聞です」(社会部記者)

    被告の心境になにがあったのか。

    被告の関係者が語る。

    「長男夫妻の意を汲んだ弁護士が福祉施設に入っている被告と話し合いを重ねたと聞いています。長男は教育関係の仕事に就いていて、妻も地区の班長をしている。周りからは“無罪はないよね”と陰口を叩かれ続けているとも聞きます。控訴審から代わった弁護士も、『無罪は加害者家族にとっても悪影響が残るだけ』という考えなので、説得を受けて被告も有罪主張に転じたようです」被告の意思があるとはいえ、一審で無罪になっている以上、新証拠が提出されない限り判決が覆ることは容易ではない。

    その判決は、飯塚被告の裁判と並んで、今後の高齢ドライバー問題に一石を投じることになりそうだ。



    【日時】2020年10月20日 11:05
    【ソース】NEWSポストセブン
    【関連掲示板】


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    池袋暴走の判決に「年齢の壁」実刑でも収監されない可能性 - livedoor
    池袋暴走の判決に「年齢の壁」実刑でも収監されない可能性  livedoor
    (出典:livedoor)

    介護付きで収監しないと国民が黙っていないでしょう。

    NO.8942781 2020/10/16 20:33
    池袋暴走の判決に「年齢の壁」実刑でも収監されない可能性

    昨年4月、東京・池袋で乗用車が暴走し11人が死傷した事故で過失運転致死傷罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)が初公判で「車に異常が生じた」として自身の無罪を主張した。

    その姿勢に批判の世論が高まっている中、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は16日、当サイトの取材に対し、飯塚被告が仮に実刑を受けても「年齢の壁」によって執行停止となり、「収監されない可能性が高い」と指摘した。

    起訴状によると、飯塚被告は運転中に自転車で青信号の横断歩道を渡っていた松永真菜さん(当時31)と長女の莉子ちゃん(同3)をはねて死亡させ、通行人ら9人を負傷させた。

    同被告は事故後の事情聴取で「パニック状態となり、アクセルとブレーキを踏み間違えたかもしれない」などと運転操作を誤った可能性を認めていたが、8日の初公判では一転して起訴内容を否認。

    同被告は「アクセルペダルを踏み続けたことはないと記憶している。

    車に何らかの異常が生じ、暴走した疑いがある」として無罪を主張した。

    その報道を受け、ネット上では飯塚被告に対するバッシングが起こり、加害者家族への批判や中傷にまでエスカレート。

    それに対して「推定無罪」として自制を求める声が上がるなど関心はさらに高まり、裁判の行方への注目度が増している。

    果たして、被告が主張する無罪が通るのか。

    有罪であれば、執行猶予が付くか、実刑となって刑務所に入るのか。

    小川氏は「被告の判決をまだ予想する段階にないと思うが、同類の事故を踏まえた一般論でいえば、示談が既に成立しているか、示談になる方向になっていれば、有罪判決でも執行猶予が付く可能性が高い」と説明した。

    それでも実刑の可能性はなくもない。

    同氏は「今回、検察側は執行猶予判決が出ないように、執行猶予の付かない求刑4年を打つか、禁固3年を求めて(その結果)禁錮2年半になるという可能性もある」とした。

    だが、そこで「年齢の壁」があるという。

    小川氏は「実刑判決が出たとしても、刑事訴訟法428条を理由に、執行を停止する可能性がある」と指摘した。



    【日時】2020年10月16日 19:30
    【ソース】まいどなニュース


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    (出典 pbs.twimg.com)



    一理あるでしょう。

    1 Stargazer ★ :2020/10/14(水) 20:07:09.77

    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76377?page=2


    なぜ家族まで袋叩きにするのか

    このように、加害者本人だけでなく、その家族も叩く傾向に最近拍車がかかっているように見える。加害者家族の責任を問い、それ相応の責任を取るまでは許さないという姿勢で袋叩きにするのだ。

    とくに、加害者とその家族が恵まれた境遇にいるように見える場合、バッシングはより激しくなる。これは、大衆の胸中に潜んでいる羨望のせいだろう。

    羨望とは、他人の幸福が我慢できない怒りにほかならない。東大卒で、順調に出世し、功成り名を遂げた飯塚被告は、大衆の羨望をかき立てる。同時に、飯塚被告のおかげで裕福かつ安楽な生活を送っているように見える家族も羨望の対象になる。

    もっとも、羨望は非常に陰湿なので、そんな感情を自分が抱いていることは、誰だって認めたくない。

    第一、羨望が自分の心の奥にあるのを認めると、羨望の対象より自分が劣っているのを認めることになる。それは、自己愛が許さない。だから、羨望の対象に何らかの過失や落ち度が見つかると、絶好の口実とばかり攻撃する。

    芸能人やアスリートなどの有名人が、不倫が発覚すると、袋叩きにされる一因に、大衆の羨望をかき立てる存在だからということもあるだろう。

    「ルサンチマン」と怒り

    激しいバッシングにさらされる加害者家族が、恵まれた境遇にいるとは限らない。

    羨望よりもむしろ軽蔑のまなざしを向けられる家族もいる。そういう場合も、加害者本人が厳罰を免れるのなら、その代わりに家族が制裁を受けるべきという正義を振りかざして攻撃する人々が少なくない。

    このような正義の起源が「ルサンチマン」にあることを見抜いたのは、ドイツの哲学者、ニーチェである。

    「ルサンチマン」とは、「恨み」という意味のフランス語であり、一見正義を振りかざしているように見えるが、実は「復讐を正義という美名で聖なるものにしようとしている」人間を、ニーチェは「ルサンチマンの人間」と呼んだ。

    加害者家族を執拗に攻撃する人々は、「ルサンチマンの人間」であるように私の目には映る。それでは、何に復讐しようとしているのか?うまくいかない自分の人生に対してである。

    人生がうまくいかず、日々欲求不満がたまっていくが、強い自己愛の持ち主ほど、自分の能力や努力が足りないせいだとは思いたくない。欲求不満を解消する手段がなかなか見つからないと、どこかで鬱憤晴らしをする必要がある。

    そこで、復讐の口実を常に探すわけだが、事件や事故の加害者とその家族は格好のターゲットになる。したがって、加害者家族に処罰感情の矛先を向ける人々は「裁判官を装った復讐の鬼たち」といえるだろう。
     
    この復讐願望の起源は怒りである。古代ローマの哲学者、セネカが指摘したように、怒りとは「復讐することへの欲望」にほかならない。

    怒りは、相手が不幸になるのを待っていられず、「みずから害することを欲する」。だから、加害者家族が猛バッシングに耐えかねて、みずから命を絶つような事態になれば、「ルサンチマンの人間」としては万々歳なのだ。

    論理的に考えれば、自分の人生がうまくいかないことは、加害者家族とは何の関係もないはずだ。だが、そんなことはどうでもいい。「復讐の鬼たち」は正義という言葉を常につぶやきながら、誰かを不幸にする機会を虎視眈々と狙っている。

    加害者家族へのバッシングが最近激しくなっているのは、それだけ「ルサンチマンの人間」が増えているからだろう。

    その背景には、格差が拡大する社会で、「いくら頑張ってもはい上がれない」と絶望感にさいなまれながら、復讐の念で揺れている人が多い現状があるのではないだろうか。




    精神科医
    片田 珠美
    TAMAMI KATADA
    1961年広島県生まれ。精神科医。大阪大学医学部卒業。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。人間・環境学博士(京都大学)。フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ。DEA(専門研究課程修了証書)取得。パリ第8大学博士課程中退。京都大学非常勤講師(2003年度~2016年度)。
    精神科医として臨床に携わり、臨床経験にもとづいて、犯罪心理や心の病の構造を分析。社会問題にも目を向け、社会の根底に潜む構造的な問題を精神分析的視点から分析。臨床経験にもとづき、精神分析的視点から犯罪心理や心の病を研究。
    前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1602668414/


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