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    カテゴリ:政治 > 大阪都構想



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    松井・吉村のラインだから市と府が上手く回っていたんだよ。これが敗戦の大きな要因では?

    1 BFU ★ :2020/11/02(月) 20:23:13.34

     《大阪維新の会の松井一郎代表(大阪市長)と吉村洋文代表代行(大阪府知事)は「力不足」という言葉を繰り返し、敗戦の弁を述べた。

     報道陣は身を乗り出して質疑を聞いている》

     --都構想の議論は今回で終わりなのか

     松井氏「僕は終わりです。でも20年、30年後は分からない。大阪を愛することで大阪の行政がバラバラに対立するような時期がくれば、吉村世代やその後の世代が(都構想のような)考えを持つかもしれないが、今回は結果が出た。(自分の任期で)府市の仕事の役割分担は進んだ。そういった形の中で府市が一体感を持ち、役所は存続したまま動いていく」

     《自身の都構想への再挑戦については、はっきりと否定した松井氏。ただ、維新として都構想に挑戦する可能性については含みを残した。いつもは強気の姿勢で報道陣とやりとりする松井氏だが、この会見では敗北したにも関わらず、終始穏やかな表情を浮かべている》

     --「負けたけど、笑顔」と、5年前の敗戦の弁で(維新前代表の)橋下徹氏は発言していた。松井さんは今どんな気持ちか

     松井氏「やることはやった。後悔はない。政治家としていい舞台をくれたとみなさんに感謝したい。存分に戦った。落ち込むこともない。心が晴れている。そういう気持ちだ」

     --前回反対だった公明党が賛成に転じたにも関わらず、都構想は否決された。改めて敗因は

     松井氏「何度も言うように、僕の力不足。変化というものに対してみんな不安がある。その不安を僕が払拭できなかったということ」

     《あくまで自身の力不足を敗因と強調する松井氏。横では吉村氏がテーブルの上の水を一口飲み、次の質問に答えた》

     --吉村さんは「思いが強い方が勝つ」と投票前に話をしていた。代表代行として結果をどう捉えているか

     吉村氏「僕自身も力不足。市民の方々にご理解いただけなかった。反対派の方が、大阪を思う気持ちが強かった。僕らの熱量よりも、大阪市を残したい市民の思いの方が強かったのだと思う。大阪都構想は間違っていたのだろう。僕は政治家を続ける中で、都構想に挑戦することはもうないと思う。本当にやりきったという思いだ」

     《吉村氏は都構想を掲げたことを間違いだった、と振り返った。その目は赤く、うるんでいた》

    2020年11月2日 0時22分 産経新聞
    https://news.livedoor.com/article/detail/19154588/

    (出典 image.news.livedoor.com)


    ■関連スレ
    【都構想】松井市長「引き続き大阪を愛してほしい」 [ばーど★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604268707/

    ★1が立った時間 2020/11/02(月) 06:17:31.31
    前スレ
    ★10
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604312036/


    【【PR不足】吉村知事「大阪都構想は間違っていたのだろう」 目を潤ませる】の続きを読む



    (出典 news.tbs.co.jp)



    松井市長、任期全う後引退。後3年あるんだ。

    1 首都圏の虎 ★ :2020/11/02(月) 03:02:52.09

    大阪市を廃止して4つの特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、「反対」が多数となりました。これにより、いまの大阪市が今後も存続することになりました。結果を受けて日本維新の会と大阪維新の会の代表を務める大阪市の松井市長は、市長の任期は全うした上で、政界を引退する意向を表明しました。

    大阪都構想の賛否を問う住民投票、開票は終了しました。

    ▽「反対」69万2996票。
    ▽「賛成」67万5829票。
    「反対」が多数となりました。

    今回の住民投票では、大阪市の有権者、220万人あまりを対象に、5年後、令和7年の1月1日に政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編することの賛否が問われました。

    先月12日の告示以降、賛成派の大阪維新の会と公明党は、「大阪市を廃止して、府と市の二重行政を解消し、大阪全体の成長につなげるべきだ」と訴えました。

    一方、反対派の自民党や共産党などは、「大阪市をなくせば、大阪の都市力や、住民サービスの低下につながる」と主張し、激しい論戦が繰り広げられました。

    その結果、「都構想」への賛同は、大阪維新の会の支持層以外には大きく広がらず、「反対」が多数となりました。

    これにより、「大阪都構想」は実現には至らず、いまの大阪市が今後も存続することになりました。

    結果を受けて日本維新の会と大阪維新の会の代表を務める大阪市の松井市長は、記者会見し、「大阪維新の会の先頭で旗を振ってきた。僕自身、政治家としてけじめはつけなければならない」と述べ、令和5年4月までの任期を全うした上で、次の市長選挙には立候補せず、政界を引退する意向を表明しました。

    2020年11月2日 1時17分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201101/k10012691571000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

    (出典 www3.nhk.or.jp)


    ★1:2020/11/01(日) 22:43:20.51
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604251152/


    【【反対多数】「大阪都構想」 反対多数 いまの大阪市が存続に】の続きを読む


    no title

    若干だけど反対が優勢のまま進捗している。

    1 ばーど ★ :2020/11/01(日) 20:26:13.25

    ■「大阪都構想」住民投票 「反対」「賛成」ほぼ並ぶ 出口調査

    政令指定都市の大阪市を廃止して4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、先ほど午後8時に投票が締め切られました。NHKが、投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査によりますと、「反対」と「賛成」がほぼ並んでいます。

    5年後、令和7年の1月1日に政令指定都市の大阪市を廃止し、「淀川区」「北区」「中央区」「天王寺区」の4つの特別区に再編する、いわゆる「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は、さきほど午後8時に投票が締め切られました。

    NHKは、有権者の投票行動や政治意識を探るため、1日、大阪市内の40か所の投票所で投票を終えた有権者、5289人を対象に出口調査を行い、63.6%にあたる3362人から回答を得ました。

    それによりますと、「反対」と「賛成」がほぼ並んでいます。

    また、きのうの10月31日までに期日前投票をした人を対象に行った出口調査でも「反対」と「賛成」がほぼ並んでいます。

    1日行った出口調査を詳しく見てみます。

    投票した人の支持政党を見ますと、▼「大阪維新の会・日本維新の会」がもっとも多く27%、次いで、▼「自民党」が25%、▼「公明党」が6%、▼「共産党」が5%などとなっています。▼特に支持している政党はない、いわゆる無党派層は31%でした。

    次に、支持政党別に「賛成」、「反対」のどちらに投票したかを見てみます。

    ▼都構想を推進する「大阪維新の会・日本維新の会」の支持層は、およそ90%が「賛成」に投票したと答えました。一方、▼今回、賛成に回った公明党の支持層は、「反対」と「賛成」がほぼ並んでいます。▼前回に続いて反対した「自民党」の支持層は、60%台前半が「反対」、30%台後半が「賛成」に投票したと答えました。▼同じく前回に続いて反対した共産党の支持層は、90%台半ばが「反対」でした。▼特に支持している政党はない、いわゆる無党派層は、「反対」が60%台前半、「賛成」が30%台後半でした。

    大阪市選挙管理委員会によりますと、午後7時現在の投票率は40.34%で、5年前に行われた前回の住民投票より5.07ポイント低くなっています。

    また、きのう10月31日までに、有権者のおよそ19%にあたる41万8925人が期日前投票を済ませています。

    今回の住民投票の結果は、投票率にかかわらず法的拘束力を持ち、賛成が反対を上回れば、いまの大阪市の廃止と特別区の設置が決まります。一方、反対が賛成を上回るか同数ならば、大阪市が存続することになります。

    開票はこのあと、午後9時から始まります。


    (出典 www3.nhk.or.jp)


    (出典 www3.nhk.or.jp)


    (出典 www3.nhk.or.jp)


    2020年11月1日 20時04分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201101/k10012691441000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

    ■11月1日大阪都構想投票速報

            今回   前回  前回差 
    *8時現在 *0.94%  *1.25% ▼0.31P
    *9時現在 *2.86%  *3.83% ▼0.97P
    10時現在 *6.17%  *7.88% ▼1.71P
    11時現在 11.16%  14.15% ▼2.99P
    12時現在 16.42%  20.41% ▼3.99P
    13時現在 20.96%  25.13% ▼4.17P
    14時現在 24.57%  28.93% ▼4.36P
    15時現在 28.33%  32.48% ▼4.15P
    18時現在 40.34%  45.41% ▼5.07P
    16時現在 31.46%  35.73% ▼4.27P
    17時現在 34.47%  38.81% ▼4.34P
    18時現在 37.60%  42.12% ▼4.52P
    19時現在 40.34%  45.41% ▼5.07P

    ※前回は2015/05/17(日) のデータ
    最終投票率 66.83%

    期日前投票 16.11% 14.24% +1.87P    10月30日のデータ
    https://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu240/jumin/index.html

    ★1:2020/11/01(日) 05:35:37.52
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604229283/


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    (出典 www.asahicom.jp)



    現代ビジネスが反対している事は、大阪都構想は良い事だと考えるのが正解でしょう。

    1 首都圏の虎 ★ :2020/10/31(土) 16:00:14.35

    大阪市を「廃止」してもいいのか
    写真:現代ビジネス

     大阪市を廃止し特別区を設置することについての住民投票が11月1日に迫ってきた。

     大阪府知事と大阪市長を大阪維新の会が占め、府と市の齟齬を“府市合わせ(ふしあわせ)”で二重行政のもとになっているという前提から、大阪市を廃止し、現在の24の行政区を特別区4区に再編しようとする案だ。

     いまから5年前の2015年5月、橋下徹知事時代に住民投票が行われ、否決されたにもかかわらず、ほとぼりが冷めたころを見計らって、また提案されたのだ。

     維新は構想の実現による財政的メリットを強調するが、文化的・歴史的・民俗的背景を顧みない彼らの発想は根本的に納得できるものではない。そこで大阪市の廃止を阻止するための私見を述べてくことにしたい。

    「大大阪」の過去と現在
     いわゆる「大阪都構想」は大阪維新の会が実現を目指して掲げている構想の名称で、今回の住民投票は、正確には「大阪市を廃止し特別区を設置することについての賛否を問う」ものなのである。

     具体的には、2025年1月に今の大阪市を廃止して、現在ある24の行政区を「淀川区」「北区」「中央区」「天王寺区」の4つの特別区に再編、大阪市長ならびに大阪市議会を廃止し、各特別区に区長・区議会を設置するというものだ。

     まず廃止の賛否が問われている大阪市は、1889年に市制が施行されたので、130年の歴史を持つ。

     1923年9月に関東大震災が発生し、東京の被災者の一部が大阪市に転居してきたため、人口が急激に増加。25年には市域が拡張されて、面積181平方キロメートル、人口211万人となり東京府東京市を上回る日本一の大都市になり、大阪市は「大大阪」と呼ばれる繁栄を迎えた。

     しかし戦後になると、1960年代後半から衰退が始まり、1970年の大阪万博以降、高度経済成長期が終わると衰退は顕著になり、1978年に大阪市の人口は神奈川県横浜市に追い抜かれてしまう。

     そんな大阪市の活性化をめざすというならともかく、維新の会に属する知事と市長が、二重行政をなくすということを建前に、大阪市を廃止しようと目論んでいるのだ。

     しかし、歴史的にみても、「大」が「小」を飲み込むような改革案だけが出されてきたわけではなかった。じつはこれまでには、「市」が権限の強化を求める構想もたびたび出されてきたのである。

    全文はソース元で
    https://news.yahoo.co.jp/articles/86101d33b0be2ce550ab826ba489c67afb824b9f

    (出典 amd-pctr.c.yimg.jp)


    ★1 2020/10/29(木) 03:46:46.84
    前スレ
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604121907/


    【【現代ビジネスの反対の考えが正解!】「大阪都構想」は世紀の愚策(現代ビジネス)】の続きを読む



    (出典 news.walkerplus.com)



    どっちが良いのか、よくわからん。

    1 孤高の旅人 ★ :2020/10/27(火) 17:34:58.37

    住民投票直前。メッキが続々と剥がれ始めた「維新都構想」
    10/27(火) 9:06配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/24feb9f2eb96a464fe1fa920645fafabb49eaf59

    “維新依頼説”は公明党内でも*学会員内でも流れていた
    維新のキャッチフレーズは「大阪の成長を止めるな!」

     大阪都構想(政令指定都市の大阪市廃止)の賛否を問う「住民投票」(11月1日投開票)が、ほぼ横一線状態の激戦となっている。報道機関の世論調査も割れるほどで、ABC朝日放送とJX通信社の調査(10月17・18日調査)では賛成派が7.5%リード(賛成47.9%、反対40.4%)していたが、『日本経済新聞』とテレビ大阪の調査(16日~18日)では賛成40%に反対41%と逆の結果が出ていた。

     両派の接戦が続く中、10月18日には公明党の山口那津男代表が大阪入りし、維新との合同街宣でマイクを握った。約1万票差で否決された2015年の住民投票では反対した公明党だが、今回は賛成に転じた。しかしABCの世論調査では公明党支持者は賛成よりも反対が多い結果となっていた。固めきれていない公明票へのテコ入れであることは誰の目にも明らかだった。

     山口代表と街宣車でそろい踏み演説をした松井一郎・大阪市長(維新代表)は「公明党大阪府連が決めたこと」と説明しているが、合同街宣を聞いていた*学会員は「『維新が公明党本部に頼んで山口代表の大阪入りが実現した』と聞いている」と暴露。時事通信も「公明の山口代表、一転大阪入り、都構想賛否拮抗で維新要請か」と銘打った19日の配信記事で、現地入りに慎重だった山口代表が方針転換した理由について「党内からは『焦りを強める維新から強い要請があった』(関係者)との声が漏れる」と報じた。“維新依頼説”は公明党内でも*学会員内でも流れていたのだ。

    「大阪の成長を止めるな!」は看板倒れで、虚偽情報にすぎない
     終盤になっても接戦なのは、都構想のメリットが不明瞭であるのも一因に違いない。先の*学会員は「山口代表の話を聞いても反対する」と記者団に明言。「維新の府知事と市長が誕生して9年経つが、大阪が成長した実感もないし、生活が豊かになったとも全く思わない」とも語ったが、これは大阪府の成長率が全国平均以下であるデータとも合致する(10月19日公開の本サイト「政令指定都市から特別区への“格下げ”となる都構想のデメリットに、大阪市民も気づいてきた」で紹介)。維新の都構想のキャッチフレーズである「大阪の成長を止めるな!」は看板倒れで、虚偽情報にすぎないというわけだ。

     都構想実現の根拠が崩れ去ったともいえる。「2011年に維新府市一体行政が始まって二重行政は解消、大阪は成長に転じたので、これを制度的に定着させるために都構想が不可欠」と維新は主張しているが、二重行政が残る全国平均よりも大阪の成長率が低ければ、わざわざ巨費を投じて都構想(大阪市廃止と特別区移行)をする必要性は乏しい。

     カーレースに例えると、<二重行政解消の強力エンジン搭載の“バーチャル都構想号”の購入を大阪市民に勧める維新だが、実は、二重行政の重荷を詰んだ普通車にスピード競争で敗北。大金を支払って買う必要はなかった>という話になる。維新は紛い物を売りつける詐欺的商法をしているとしか見えないのだ。

    ★1:2020/10/27(火) 12:43:26.32
    前スレ
    【大阪都構想】住民投票直前。メッキが続々と剥がれ始めた「維新都構想」 ハーバービジネスオンライン [孤高の旅人★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1603770206/


    【【大阪都構想】住民投票直前。メッキが続々と剥がれ始めた「維新都構想」 ハーバービジネスオンライン】の続きを読む

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