日本の今が見える旬なキーワード

毎日、検索人気キーワードの記事を紹介していきます。
これらの記事を読んでいますと、現在の日本や世界の事が
良く分かります。

    カテゴリ:話題2 > 歴史


    「日本の弥生文化、韓半島が本流…干ばつ難民が移動して作った」

    多分、そうだろうな。

    NO.9992165 2021/11/15 08:46
    「日本の弥生文化、韓半島が本流…干ばつ難民が移動して作った」
    「日本の弥生文化、韓半島が本流…干ばつ難民が移動して作った」
    --中世にはグリーンランドでも農作業をするなど今よりも温度が高かった。現在の地球温暖化は懸念するほどのものか。

    「9~11世紀には英国でワインを生産するほど平均温度が今よりも高かった。

    気候変化や地球温暖化に否定的な側から反論資料として利用する。ところが最近の研究によると、中世に温度が高かった地域は北欧など一部の地域に限られる。世界的な現象ではなかった。また、世界各地で文明が興った6000年前にも世界の温度が今と似ているか少し高かったと考えられる。ただし、大陸によって時期が1000~2000年ほどズレがある。したがって世界の温度が同時に上昇している現在と単純比較するのは難しい」

    ハリウッド映画『デイ・アフター・トゥモロー』は極地の氷河が溶け出して海に流入し、海流の流れが変わって全体が氷河に覆われるという内容だ。1万2800年前、ヤンガードリアス(Younger Dryas)時期に実際に起きたことがモチーフになった。

    --最近、北極の氷河が急激に溶け出してハリウッド映画『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)が実際のものになるのではないかと言われている。

    「『デイ・アフター・トゥモロー』が公開された時点でもそういった懸念が高かった。ところがその後研究を続けてみると、ヤンガードリアス期のようなイベントが起きるには北極氷河の規模がもっと大きくなければならない。すなわち、もっと多くの淡水が合流してはじめて海流の流れにかく乱が起きて全体の温度に影響を及ぼすようになるが、現在としてはそのような寒冷化が起きる可能性が高く..
    【日時】2021年11月15日 07:45
    【ソース】中央日報
    【関連掲示板】

    【「日本の弥生文化、韓半島が本流…干ばつ難民が移動して作った」】の続きを読む


    日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 ドイツの国際研究チームが発表

    言葉を使った人間も移動したのだろうから、日本人の先祖は中国東北部の農耕民?

    NO.9990229 2021/11/14 09:47
    日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 ドイツの国際研究チームが発表
    日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 ドイツの国際研究チームが発表
     日本語の元となる言語を最初に話したのは、約9000年前に中国東北地方の西遼河(せいりょうが)流域に住んでいたキビ・アワ栽培の農耕民だったと、ドイツなどの国際研究チームが発表した。10日(日本時間11日)の英科学誌ネイチャーに掲載された。

     日本語(琉球語を含む)、韓国語、モンゴル語、ツングース語、トルコ語などユーラシア大陸に広範に広がるトランスユーラシア語の起源と拡散はアジア先史学で大きな論争になっている。今回の発表は、その起源を解明するとともに、この言語の拡散を農耕が担っていたとする画期的新説として注目される。

     研究チームはドイツのマックス・プランク人類史科学研究所を中心に、日本、中国、韓国、ロシア、米国などの言語学者、考古学者、人類学(遺伝学)者で構成。98言語の農業に関連した語彙(ごい)や古人骨のDNA解析、考古学のデータベースという各学問分野の膨大な資料を組み合わせることにより、従来なかった精度と信頼度でトランスユーラシア言語の共通の祖先の居住地や分散ルート、時期を分析した。

     その結果、この共通の祖先は約9000年前(日本列島は縄文時代早期)、中国東北部、瀋陽の北方を流れる西遼河流域に住んでいたキビ・アワ農耕民と判明。

    【日時】2021年11月13日 15:00
    【ソース】毎日新聞
    【関連掲示板】

    【日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 ドイツの国際研究チームが発表】の続きを読む

    このページのトップヘ