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    カテゴリ:話題 > 新型ウイルス


    コロナが脳に与える甚大な影響、脳が縮小し、10年分の老化に相当する変化が起こりうる 。怖い話やな。

    1 影のたけし軍団 ★ :2022/04/20(水) 12:11:12.58

    3日半も熱とせきで寝込んだエレナ・カッツァップさんは、新型コロナウイルス感染症から回復したものだと思っていた。
    米ロサンゼルスに住む作家で教師の彼女は、2022年1月末に感染したが、幸いにも軽症で済んだ。呼吸困難の症状や入院の必要はなく、数日で回復した。

    「『元気になって本当によかった』と口にしたことを覚えています」とカッツァップさんは言う。
    「その翌日に突然、症状が出たのですが、始まりは吐き気や腹痛、奇妙な物忘れだったので、一体どういうことなのかわかりませんでした」

    カッツァップさんはその日以来、集中力の欠如を伴う急性の記憶喪失を経験している。
    会話の途中で頭が真っ白になったり、言葉が出なくなったりする。「肉体的な苦痛はないけれど、とてもイライラします」と彼女は嘆く。

    米国では新型コロナの感染者数が累計で8000万を超えたが、頭の中に霧がかかったようになる「ブレインフォグ」に苦しむ生存者は約4分の1に上る、
    という研究結果が2021年10月に医学誌「JAMA Network Open」に発表されている。

    カナダ、トロント大学の精神医学を専門とするエドワード・ショーター教授によれば、
    ブレインフォグは正式な医学用語ではないものの、混乱、言葉探しの困難、短期記憶喪失、
    めまい、集中力の欠如などの一連の症状をまとめて表す用語になっている。

    論文では、新型コロナで入院した患者は、そうでない患者と比べて、認知機能が低下する割合が約3倍だった。

    だが学術誌「ネイチャー」に最近発表された脳スキャンの結果では、入院しなかった軽症の場合でさえ、
    脳の一部が縮小し、10年分の老化に相当する変化が起こりうることが示された。

    「(新型コロナによる)神経の損傷が持続しているという証拠があります」と、米ノースウェスタン大学ファインバーグ医学部の神経学者アユシュ・バトラ氏は言う。

    「生物学的、生化学的な証拠、そしてX線撮影による証拠があります。さらに最も重要なのは、症状を訴える患者がいることです。
    症状は日常生活に影響を及ぼし、生活の質を低下させています」

    バトラ氏と共同研究者たちは、3月7日付けで医学誌「Neurology: Neuroimmunology & Neuroinflammation」に発表した研究で、
    神経・精神に関する症状がある新型コロナ後遺症患者の血液中に、脳神経細胞の損傷があることを示す化学的指標を見つけている。

    軽度の新型コロナ感染症による神経障害についての最も有力な証拠が、感染前後の脳の変化を調査した英国の研究者らによって示され、
    3月7日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された。先の「ネイチャー」の論文がこれだ。

    英国バイオバンクのプロジェクトの一環として実施されたこの研究では、新型コロナの流行前に脳スキャンを行っていた51〜81歳の785人を対象に、
    平均3年ぶりに脳スキャンを撮影した。検査や医療記録によれば、参加者のうち401人が新型コロナに感染したことがあった。
    大半が軽症で、入院したのは401人中15人だけだった。

    分析の結果、軽症の新型コロナ患者は感染から4カ月半後、健康な人に比べて、脳の各部位の容積を平均0.2〜2%失い、
    神経細胞がある灰白質が薄くなっていたことがわかった。ちなみに通常の高齢者の場合は、記憶に関連する部位である海馬の灰白質が毎年0.2〜0.3%失われることがわかっている。

    嗅覚に関連する脳の領域では、患者は健康な人に比べて0.7%多く組織が損傷していた。

    認知テストの成績も感染前より急速に低下していた。注意力、視覚的探索能力、処理速度などを測定する2つのテストでは、
    所要時間がそれぞれ8%と12%長くかかった。一方、記憶再生、反応時間、推論力を測定するテストでは、有意に遅くはなかった。

    「この認知能力の低下が、脳の特定部分の灰白質の減少に関連している可能性があります」と、研究を率いた英オックスフォード大学の神経学者グエナエル・ドゥオー氏は述べる。

    2022年3月17日付けで医学誌「Alzheimer's & Dementia」に発表された、これまでの研究結果を総括した分析によると、
    新型コロナ患者は健康な人と比べ、注意、記憶、実行機能のテストにおいて有意に劣ることが示されている。

    フランス、パリ大学ラリボワジエール病院の神経科医ジャック・ユゴン氏は、脳が自然に治るかどうかや、
    認知リハビリテーションを行ったとしても患者が回復するかどうかすら明らかでないと話す。
    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/041900181/#:~:text=%E5%BE%8C%E9%81%BA%E7%97%87


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    あらら!84億円パー!

    1 デデンネ ★ :2022/04/20(水) 11:14:14.88

     地方の一部で感染が急拡大し、「ついに第7波入り」という見方が広がっている新型コロナ。もっとも、維新府政によって保健衛生や医療が弱体化した大阪では、第6波のピークから感染者は減っても死亡者がなくならず、いまも毎日5~10人の府民がコロナで命を落とし、累計死者数は4868人(4月18日時点)と、人口が1.6倍の東京都より約600人も多い異常な事態が続いている。

     しかも、ここにきて、吉村洋文・大阪府知事のさらなるコロナ失策が浮き彫りとなった。吉村知事が約80億円をかけて整備した「大阪コロナ大規模医療・療養センター」だが、入所者がほとんどおらずガラガラで、5月末にも閉鎖される方針だというからだ。


    「大阪コロナ大規模医療・療養センター」は昨年10月末、吉村知事が鳴り物入りで整備したもので、国内最大規模となる1000床を用意。大阪は昨年春の第4波で入院できずに自宅で急変する患者が続出するなど全国で最悪の死亡者数を出したため、自宅での病状悪化を防ぐために設けられた。

     だが、その運用状況は散々たるものだった。大阪では今年1月に入ってから新規感染者が急拡大、早々に保健所機能がパンクし医療提供体制も逼迫したが、そんななか1月31日になって「大阪コロナ大規模医療・療養センター」の運用を開始。しかし、運用スタートから2週間の段階で同センターを利用したのは、わずか3人。その後も入所者は伸びず、もっとも利用者が多かった3月10日でも70人にすぎなかった。つまり、最大時で利用率が7%だったというわけだ。

     なぜ、このような結果になったのか。まず、第6波で大阪では高齢者施設でのクラスターが多発、入院できないまま死亡にいたったケースが数多く起こったが、同センターは第4波や第5波で問題化した若年・中年層が自宅で急変するケースを念頭に置いていたため、介護が必要な高齢者の利用に対応していなかった。つまり、ターゲットが完全に外れ、第6波に対応できる体制ではなかったのだ。

    (略)

    4月19日(火)20時30分
    https://news.biglobe.ne.jp/smart/amp/domestic/0419/ltr_220419_8079289922.html


    関連
    大阪府の誤算 千床整備も使用率7%、コロナ療養施設閉鎖へ
    https://www.sankei.com/article/20220414-T6W6MLEM7RL2HN55ZKRSFLA7YA/
    大阪府は新型コロナウイルス対策として、大阪市の国際展示場に設けた臨時医療施設「大阪コロナ大規模医療・療養センター」を5月末の期限で閉鎖する方針だ。
    総予算84億円をかけて整備した1千床の使用率は、最大7%。


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    ワクチン接種後死亡者1300人余り…接種中断する理由はない

    少ないのか、多いのか?

    NO.9994341 2021/11/16 11:30
    ワクチン接種後死亡者1300人余り…接種中断する理由はない
    ワクチン接種後死亡者1300人余り…接種中断する理由はない
    日本で新型コロナウイルスワクチン接種後に発生した死亡事例は1300件余りであることがわかった。だが日本当局はまだ死亡と接種の因果関係が確認されていないとし、接種を中断する理由はないという立場だ。

    NHKによると、厚生労働省は12日に開かれた異常反応と関連した専門家部会で、新型コロナウイルスワクチ接種後に死亡したと医療機関から報告された事例が先月24日基準で1325人だと明らかにした。

    このうちモデルナのワクチンを打った24歳の男性と27歳の男性は心臓の筋肉に炎症が起きる心筋炎を起こして死亡していた。だが専門家部会に参加した専門家らは現時点で死亡と接種の因果関係は確認できていないという立場だとNHKは報道した。

    厚生労働省は先月から10~20代の男性にはモデルナのワクチンに代わりファイザーのワクチンを接種できるよう案内している。一方、死亡者1325人の中にはファイザーのワクチンを打った10代も4人含まれた。このうち3人は心筋炎以外の症状で死亡し、1人は死因を調査中だ。

    厚生省は「死亡例の報告について注視する必要はあるものの、現時点で接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない」として引き続き接種を進める方針を明らかにした。

    【日時】2021年11月15日 08:01
    【ソース】中央日報

    【ワクチン接種後死亡者1300人余り…接種中断する理由はない】の続きを読む


    ワクチン接種後死亡者1300人余り…接種中断する理由はない

    多いのか、少ないのか?

    NO.9994341 2021/11/16 11:30
    ワクチン接種後死亡者1300人余り…接種中断する理由はない
    ワクチン接種後死亡者1300人余り…接種中断する理由はない
    日本で新型コロナウイルスワクチン接種後に発生した死亡事例は1300件余りであることがわかった。だが日本当局はまだ死亡と接種の因果関係が確認されていないとし、接種を中断する理由はないという立場だ。

    NHKによると、厚生労働省は12日に開かれた異常反応と関連した専門家部会で、新型コロナウイルスワクチ接種後に死亡したと医療機関から報告された事例が先月24日基準で1325人だと明らかにした。

    このうちモデルナのワクチンを打った24歳の男性と27歳の男性は心臓の筋肉に炎症が起きる心筋炎を起こして死亡していた。だが専門家部会に参加した専門家らは現時点で死亡と接種の因果関係は確認できていないという立場だとNHKは報道した。

    厚生労働省は先月から10~20代の男性にはモデルナのワクチンに代わりファイザーのワクチンを接種できるよう案内している。一方、死亡者1325人の中にはファイザーのワクチンを打った10代も4人含まれた。このうち3人は心筋炎以外の症状で死亡し、1人は死因を調査中だ。

    厚生省は「死亡例の報告について注視する必要はあるものの、現時点で接種体制に影響を与える重大な懸念は認められない」として引き続き接種を進める方針を明らかにした。

    【日時】2021年11月15日 08:01
    【ソース】中央日報

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    怖いな!

    1 トモハアリ ★ :2021/11/17(水) 06:37:00.29

    厚生労働省は12日に開いた副反応に関する専門部会で、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンの接種後、男性4人が心筋炎を発症し死亡したと報告した。うち2人は20代男性で、若い男性へのモデルナ接種をめぐっては、心臓の筋肉に炎症が起こる心筋炎などが出る割合が比較的高いとして、厚労省が注意を呼び掛けている。

    心筋炎で死亡した事例が報告されたのは、モデルナ製では初めて。接種との因果関係はいずれも評価不能とされた。先行したファイザー製でも死亡事例は13例あり、若い男性に限ると20代の死亡例が1例ある。

    報告によると、死亡したのは20代2人と40代2人。

    27歳の男性は6月28日に1回目を接種。7月6日に心停止し、8月3日に死亡した。接種前から心臓に疾患があった可能性もあるといい「接種が原因と強く疑うことは困難」と専門家が評価した。24歳の男性は8月14日の2回目接種後、17日に死亡した。接種後には発熱や腹痛を訴えていた。

    11/14  SankeiBiz
    https://www.sankeibiz.jp/econome/news/211114/ecb2111141106002-n1.htm

    ※参考動画
    現実に木下投手は心筋炎死亡だった
    https://sp.nicovideo.jp/watch/sm39614050

    (中日2軍ワクチン接種 6月28日。木下雄介氏 7月6日 救急搬送、8月3日死亡)

    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1637085369/


    【【コロナ】モデルナ製ワクチン接種後、心筋炎で20代含む4人死亡 因果は不明-うち一人は中日ドラゴンズの木下雄介投手とみられる】の続きを読む

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