https://news.yahoo.co.jp/articles/514bc3582b82f9e98847567e5c4518364be4e2ac
「自由・民主」「人権」「法の支配」という基本的価値観を共有する、日本と米国、オーストラリア、インドの4カ国は、
軍事的覇権拡大を進める習近平国家主席率いる中国共産党政権に対峙(たいじ)するため「日米豪印戦略対話(QUAD=クアッド)」を推進している。
こうした動きは、欧州でも英国やフランス、ドイツにも広がりつつあるが、何と今週、人類の発展に貢献したノーベル賞受賞者を発表しているスウェーデンでも
「中国への怒り」が爆発しているという。
西側諸国で最初に国交を樹立した北欧最大の国家を激怒させた理由・背景とは。ノンフィクション作家、河添恵子氏が緊急寄稿第24弾で考察した。
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「オピニオン 中国のスウェーデン攻撃は民主主義では受け入れられない」
スウェーデンの外交政策シンクタンク「ストックホルム自由世界フォーラム」は今月1日、こんなタイトルのリポートを発表した。
執筆者は、元欧州議会議員である同フォーラム議長と、シニアフェローの2人である。
英語でつづられたリポートは、「世界中の自由で開かれた社会は、中国共産党政府から攻撃を受けている。(異国の)政府を脅かし、批判者を沈黙させ、
メディアに従順を強制するために、金満な経済力を利用している」「ウイグル人に対する迫害と暴力に抗議すれば、あなたは脅かされる」などと警鐘を鳴らしている。
そして、首都ストックホルムにある中国大使館と中国当局による、スウェーデンの政治家やジャーナリスト、言論人、人権活動家などへの“恫喝(どうかつ)”を告発している。
中国共産党の“戦狼外交”に、スウェーデン国民の堪忍袋の緒が切れたのだ。
米世論調査会社「ピュー・リサーチセンター」が昨年12月に発表した、スウェーデンでの「対中感情調査」で、
「国民の70%が中国に否定的な感情を抱いている」ことからも、それは明らかだ。
しかも、新型コロナウイルスの感染拡大後、両国関係は修復不可能なレベルにまで悪化しているという。
今年4月、スウェーデンの孔子学院と孔子課堂はすべて閉鎖され、複数の地方都市が中国との姉妹都市関係の解消に動き出した。
ダーラナ市は、新型コロナウイルスが発生した武漢市との姉妹都市関係を終わらせ、リンショーピング市は、12月に予定されていた広東省代表団の訪問を「歓迎しない」と断ったという。
スウェーデンは、1950年5月9日、前年10月に建国した中華人民共和国と国交を樹立した「最初の西側諸国」である。
国連の議席をめぐっても当時、毛沢東主席と周恩来首相の主張を支持するなど、中共の“大恩人”といえる。
そして今年は、両国の外交関係にとって大きな節目となる「国交樹立70周年」という記念の年だった。
ところが、両国間では祝辞すら交わされていない。深刻な亀裂は、中国のある人物への対応が“火種”となっている。
中共を批判する「禁書」を扱っていた香港「銅鑼湾書店」の大株主の1人で、作家でもあるスウェーデン国籍の桂民海氏が2015年、タイで中共当局に拉致・連行された。
彼を擁護したスウェーデン人のジャーナリストは、中国大使から「狂気」「無知」「反中」などと誹謗(ひぼう)中傷を受けた。
国際ペンクラブのスウェーデン支部は昨年11月、桂氏に対し、「言論・出版の自由賞」を授与した。
アマンダ・リンド大臣(文化・スポーツ・民主主義・少数民族担当)が授賞式に出席すると、中国当局は「出席者は、中国では歓迎されなくなる」と威嚇した。
■ボルボまで「中国マネー」に売り渡すのか
スウェーデンのステファン・ロベーン首相は「この類の脅しには絶対に屈しない。スウェーデンには自由があり、これがそうだ」と、テレビ番組で強く反発。
リンド大臣も「桂氏を今すぐ解放すべきだ」と要求した。
しかし、中国浙江省の裁判所は2月、桂氏に対して「懲役10年」の判決を言い渡した。理由は外国で違法に機密情報を提供した、だった。
スウェーデンは、国家安全保障の観点から、中国との関係を見直す動きを加速させた。
ロイター通信は9月21日、スウェーデン宇宙公社(SSC)が、宇宙船やデータ通信を支援するため、衛星地上基地の使用を認めるとした中国との契約について、
「地政学的な情勢の変化を理由に延長しない」と決めたと報じた。
※続きはソースで
【太郎が悪い】山本太郎氏が大阪ミナミで警察と一触即発!
【速報】山本太郎氏が大阪ミナミで警察と一触即発!(東スポWeb) - yahoo.co.jp 【速報】山本太郎氏が大阪ミナミで警察と一触即発!(東スポWeb) yahoo.co.jp (出典:yahoo.co.jp) |
大阪市を2015年に廃止し、4特別区を新設する「大阪都構想」への賛否を問う住民投票が12日、告示された。
都構想を推進する大阪維新の会の松井一郎大阪市長(56)や吉村洋文代表(45)、公明党の佐藤茂樹衆院議員(61)らが、南海難波駅前で二重行政の解消を訴える一方、れいわ新選組の山本太郎代表(45)は、そこから歩いて5分ほどの戎橋で都構想反対のゲリラ街宣を展開した。
山本氏が現地に到着すると、大阪府警南署の警察官数人が道路交通法を示し「道路の通行を妨げている」として街宣を中止するよう要請したが、山本氏は「通行を妨げるような事態にはなっていない」と主張。30分近く押し問答を繰り広げた末に「政治活動は自由だ。表現の自由だ」として演説を開始した。同党によると、事前に許可申請を行ったが南署が拒否していたという。
山本氏が都構想に反対の根拠について熱弁をふるっていたところで、再び警察が「街頭演説をいったん中止してください」と介入。山本氏は「道路交通法77条に基づき、通行の妨げにならないように行っている。中止をする法的根拠を教えてください」と応じたが、警察は「中止してください」と繰り返すばかり。演説を聞き入っていた聴衆から「妨害するなー!」とのヤジも飛び交い、戎橋の上は一時、騒然となった。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6caab5fc79985926c8b35e319681233705f7510
(出典 amd.c.yimg.jp)
★1 2020/10/12(月) 14:35:16.26
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http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1602490198/
【日本学術会議議長時代にも事故?】池袋暴走・飯塚幸三、2001年にも同じような前科があったことが判明
池袋暴走の裁判 被告は眠気に耐えかねていたのではないかと指摘 - livedoor 池袋暴走の裁判 被告は眠気に耐えかねていたのではないかと指摘 livedoor (出典:livedoor) |
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20201012-00019081-jprime-soci
アクセルを踏み続けたことは事実
元千葉県警交通事故捜査官で、「交通事故調査解析事務所」の熊谷宗徳代表は、公判をこう見ている。
「多くの事故の場合、ブレーキとアクセルを踏み間違えていて、本人もそれに気づかないことが多いものです。
私もこの事故現場を検証しましたが、縁石にぶつかったタイヤの跡も残っていたし、映像を分析しても、明らかに速度は60キロ→84キロ→96キロと加速し続けています。アクセルを踏み続けていたことは事実でしょう」
さらに、被告が高齢で、もともと足が悪いことも、背景にあると続ける。
「高齢者ほど運動神経も反射神経も悪くなる。それでパニックになり、自分ではブレーキを踏んでいるつもりになります。さらに、被告は足が悪いということで、足を上げてブレーキに踏み替えたつもりが、足があまり上がらず、アクセルを踏み続けてしまった可能性が高いです」
飯塚被告は医師から運転を止められていたとも報じられていて、車がなければ生活できなかったわけでもない。
「さらに、2001年に同じような前科があることがわかり、今回は事故の責任を認めていないので、不利な状況だと思います」(民放社会部記者)
今後、検察の立証を覆せる自信があるのか、実刑判決を受けても、高齢や健康などの理由で収監されないと高をくくっているのか……。
全文はソースで
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